1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:43:13.27 ID:+VfLHXmL0
そろそろチワワみたいな人間がいないことがおかしいんじゃないかと思い始めた
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:43:55.35 ID:73/fFHdm0
こんにちわわ
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:46:54.02 ID:+VfLHXmL0
ほら、ロバート・ワドローさんって人がいたじゃん
世界一身長が高い人
ああいうの、なんていうかくすぐられるじゃん 少年のハートを
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:45:07.37 ID:30jsPJxy0
けも耳は必須として、はたしてシッポは必要かどうか・・・
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:47:37.71 ID:KY5hUW0v0
>>7
態度はツンツンしてるけど、尻尾はパタパタ
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:46:45.17 ID:Evd1E8/70
ナチスがやろうとしたんだが・・・
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:48:04.87 ID:+VfLHXmL0
>>9
やっぱそうなの?
ごめん無学なんで
できればしりたい
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:49:27.80 ID:Evd1E8/70
>>14
スラブ系やラテン系はおろか有色人種までもを
ゲルマン系アーリア人に”改良”しようとした
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:55:29.15 ID:+VfLHXmL0
そういう、自らの民族を第一とする主義に基づいたなんていうの
征服を目的とした感じじゃなくてさ、
馬でいうサラブレッドですよ 能力の追求みたいな
人間の脳だけでもまだまだ可能性あると思うんだよね
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:49:52.80 ID:UuUkAdEu0
精子バンクとか品種改良に入ると思うんだが
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:58:13.74 ID:+VfLHXmL0
>>16
自然淘汰の可能性の排除的なあれっすか
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:57:13.52 ID:epTFOb2S0
デザイナーベイビーっていう言葉があってだな……
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/22(水) 23:59:20.99 ID:+VfLHXmL0
>>20
そういえばそんなんあったな
もうそれはアリなの 法的に
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:02:32.48 ID:RuMtNOyL0
自宅から出ないとか、3次に興奮しないとか
30過ぎて毎日かーちゃん泣かすとか
十分デザインされてるぜ
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:04:48.34 ID:4g7BkYty0
あれですよ ある日妄想をしたわけですよ
この先人類が生き残るなら、環境を変えるだけでなく自らも変わっていかんと
だめみたいな
体のサイズだけで見ても、チワワみたいにちっちゃい民族とか
ものすごく筋肉発達した民族とか
脳みそ異様にデカいとか とりあえずおもしろいじゃん
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:12:08.04 ID:MZ+KBx1bO
遺伝子改良の話は生命倫理の話もしなきゃいけないから大変
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:11:26.47 ID:W8LdjQnn0
まぁ、やろうにも「道徳に反する」とか言われるんだけどなwww
ちなみに50年後くらいにはドラゴンできるらしい。
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:14:50.87 ID:4g7BkYty0
そこが1番のネックになるわけね
さっき出たヒトラーでもいいからやってくれりゃおもろかったのに
っていうかそのドラゴンって何 遺伝子操作の実験てことなの
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:16:24.50 ID:W8LdjQnn0
>>34
そうそう、既存の生物の遺伝子に何らかの変化を加えるだけで巨大になったり知能があがったり
するんだよなwwwがからできるだろwwww
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:22:54.45 ID:RQviNx9g0
実際ナチスがやったように『アーリア人種の優位性』という主張に基づく
他人種隔離政策が現代まで続けられていたら、どうなっただろう? と考えたことはある。
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:25:35.98 ID:4g7BkYty0
>>42
どうがんばっても全く創造はつかんけど、ただ純粋に興味を感じる
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:01:25.36 ID:zNAnbCn8O
ボルトは改良された結果だろ
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:05:51.89 ID:4g7BkYty0
>>23
そうそう あーいうのだよ
あーいうのが固定されることはなかったのかってこと
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:08:35.83 ID:zNAnbCn8O
>>26
ボルトみたいな脚は普段生活する上で不要だろ
そういうことだ
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:11:59.09 ID:4g7BkYty0
>>28
だからこそ、誰かの手による「品種改良」がなかったのかってことよ
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:27:59.46 ID:dCY1vY050
>>30
あったよ
優れた人間への品種改良は、『優生学』と呼ばれる
マジで優生学を実践したのは、主にナチスとスウェーデン
(アメリカや日本でも一部で、おこなわれた)
具体的には、身体障害者や知的障害者の断種をおこない
子供を作れないようにしたんだ
品種改良とは、弱い個体ができないようにすることだ
だけど
人間の強さや弱さは、簡単には分からない
鎌形赤血球をもつのは身体障害(すぐ貧血になる)だけど
一部の伝染病にかからない
という素晴らしいメリットがあったりする
イディオ・サバン(天才白痴)症候群と呼ばれるように
自閉症という知的障害をもった人は
普通の人間にはとてもできない知的能力をもっていたりする
こういう側面を切り捨てることは
人類の遺伝子プールを貧しくすることだ
まあ、人権の面でもヤバすぎる
というわけで、優生学は、今、誰もやりたがらないんだよ
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:36:26.43 ID:4g7BkYty0
>>51
えっ僕、サヴァンについてすげえ勘違いしてるみたいなんだけど、
あれはあくまでも「欠陥」に対する人体の「適応」でしかないの?
そういうマイナス面を含んだイレギュラーの中にしかサヴァン症候群ってのは生まれんの?
動物とかの新種開発って、ある個体の優れた能力を伸ばしたり
偶然生まれた突然変異を固定したりするじゃん
それを遺伝子の多様性とすることは間違い?
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:37:56.48 ID:RQviNx9g0
>>59
うーん、それを『遺伝子の多様性』とするか『差別主義ための道具』と見るかによる。
現在では後者の印象が強いって事。それが人類史上最悪の戦乱を招いたんだからまあ当然じゃない?
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:43:49.81 ID:4g7BkYty0
>>60
どうしてもこういう問題は倫理や道徳やをはらんじゃうんスね
たとえば新種開発にしろ何にしろ、「管理人」の存在があるんだもんね
むずかしい
インドのカーストみたいに、ゆくゆくは様々な特徴をもった民族ごとに分業して共同生活できんじゃね?
みたいにかんがえたんだよ
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:53:43.03 ID:dCY1vY050
人類の基本設計は、そう簡単にいじれない
たとえばイディオ・サバン児は
3才児でも
遠近法にもとづいた絵が描ける
でも、フツーの子供は、遠近法は学習しないと絶対に描けないんだ
そしてイディオ・サバン児の
治療に成功した場合(コミュニケーション能力の向上等でフツーの子供になった時)
こうした
すさまじい才能はアッサリ失われるのがほとんどなんだ
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:01:22.84 ID:4g7BkYty0
>>66
自閉症の学者の間では有名な、エミリーだかっていう女の子の話だよねそれ
素晴らしい馬の絵を書いていた自閉症の女の子に、会話の仕方を教えた途端
絵が描けなくなったってやつ
それを、論理的思考を司る左脳の働きがままならんために、抽象的思考を
司る右脳が発達して左脳の機能を補おうとしたって説明されたんだけど
別のなんかが起こったの?
71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:13:51.58 ID:dCY1vY050
>>68
分からない
専門家でも、よく分からないらしい
ただ言えるのは
人類の基本設計からハミ出たものは
かならず歪みが生じる
そこで、歪みを戻そうとすると
ハミ出たものが失われるということだよ
たとえば、ごく普通の人間でも、根っからの善人がたまにいる
でも
こいつは、まともに生きていくことができない
人の頼みを断れないんで
いつも周りに流されて、自分の人生を生きてないからだ
それじゃ可哀想だから、というわけで
自分のキャリア向上を目指せ!と頭に叩き込んでやると
もはや善人じゃなくなる
エゴイズムの観点から世間体を気にする、ただの人間になっちゃうんだ
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:20:44.68 ID:4g7BkYty0
>>71
ああああああおもしろい こういう話おもしろすぎる
専門家でもまだよくわからん脳の可能性ってあああああ
あのーあれなの?サヴァンの人たちの超人的能力を歪みの産物だとするなら、
日常生活をひとりでまともに送ることができる人なんていうのはまずいない?
っていうか自閉症という病気自体がある程度を越えるとそもそも常人の生活が無理か
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:25:31.04 ID:NngtyBzh0
もうすでにされてるんじゃね?
ニートなんてクズは子孫残せずに死んでいくわけだし
高学歴は高学歴同士結婚して子孫残していくわけだし
底辺はどこまで行っても底辺
格差社会は政策如何ではなくて摂理だよね
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:29:30.10 ID:4g7BkYty0
>>46
いや、たとえば容姿の問題だけで見ると、
結婚や交際は社会がどうこう出来る問題じゃなくて本能によるものなんだって
あっこれ関係ないわ
まあニートは死ぬしかないわ確かに
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:33:02.15 ID:RQviNx9g0
>>46
そう主張したのがアメリカの学者・ハイエク。
だから現在の市場原理主義体制もハイエクの主張に基づいている。
つまり、ナチスの優生学は市場主義と名を変えて生きてる。
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:35:53.47 ID:c79PSzks0
今の人類ってクロマニョン人を起源としてるよね
なのにネアンデルタール人とか北京原人とか滅んじゃってるじゃん
そんな簡単に淘汰されるものなの?
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:44:39.45 ID:dCY1vY050
>>58
淘汰は1万年もあればできる
白人がその典型
人類のほとんどは、牛乳をガンガン飲むことが出来ない
牛乳を分解する酵素をもっていないからだ
でも、人類の変異体は、牛乳が飲める
皮膚にメラニンがすくない変異体だ
寒くて日照条件がわるいヨーロッパでは、牛乳を飲めない人間が淘汰され
たった数千年でこの変異体が白人種として固定したんだよ
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:53:42.97 ID:4g7BkYty0
>>63
まっまじで
それおもしろいな
そういえば人類はかつて体内でビタミンCを生成できたってこないだ聞いた
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:41:20.95 ID:NoCsr6R20
チワワとまではいかんがピグミーというのがあってだな・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%B0%E3%83%9F%E3%83%BC

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 00:51:47.74 ID:4g7BkYty0
>>61
なんじゃこりゃああああああああああああ
初めて見た超興奮するううあああああ
何この方々はいまも暮らしてはるの熱帯雨林で!?
へー・・・
でもこないだナショナルジオグラフィックでみたんだけど、ホモサピエンスが生まれたあたりの時代には
高度な知能を持った類人猿がいっぱいいて、ゴライアスっていう平均身長190を超える
めっちゃデカいのもいたけどそれはほかの類人猿に滅ぼされたって
こういうのに出会うと実際、恐怖してしまうもんなのか
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:27:59.97 ID:Pgc31VAMO
程度がまったく同じではない二つの生物を交配すれば、すべて結果は両方の親の程度の中間となって現れる。
つまりこうなのだ。子どもは両親の人種的に低いほうよりは、なるほどより高いかもしれぬが、しかし、より高いほうの親ほど高くはならない。
その結果として、かれはこのより高い方との闘争の中でやがては負けるだろう。
このような結合は、だが、生命そのものをより高度なものに進化させていこうとする自然の意志に反する。
この意志が行われるための前提は、より高等なものと、より劣等なものとの結合の中にでなく、前者の徹底的な勝利の中に横たわっている。
より強いものは支配すべきであり、より弱いものと結合して、そのために自分の優れた点を犠牲にしてはならない。
ただ、生まれつきの弱虫だけが、このことを残酷だと感じるにすぎない。
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:41:19.10 ID:4g7BkYty0
>>73
なぜ、子が親の中間として生まれるのに そこにおおきな程度の差が起きるのか
いきものっておもしろい
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:43:44.28 ID:P5sn7hbWO
アフリカの辺りじゃマラリアだらけで大変なんで、それを繰り返すうちに
自然とマラリアにかかりにくい赤血球になったって話があったな
ある意味改良ではあるけど死にやすいってリスクがあるんだっけ
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:46:18.02 ID:f7f66pogO
>>77
鎌形赤血球だっけ
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:51:48.25 ID:4g7BkYty0
>>81
これが鎌形赤血球なのか
人類はいまも進化してるんだな実は
全然知らなかった
こういうのをいつまでも見ていたいから、せめて寿命延ばすくらいの改良を施してほしいなあ
自分でがんばったほうが早いのかな
100年やそこらで死にたくねえええええええええええええ
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:50:38.87 ID:P5sn7hbWO
>>81
それそれ
マラリアにはかかりにくいけどリスクは貧血だっけ?
普通の赤血球と酸素を運べる量が違うから、遺伝子がホモの人はたいてい成人前に死ぬとか
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:52:56.39 ID:4g7BkYty0
>>82
マジで
何それ あんま意味ないじゃん 言っちゃいけんけど
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:55:38.29 ID:P5sn7hbWO
>>85
遺伝子がヘテロの人は酸素少ないながらも生きられるらしいよ
自然淘汰でヘテロだらけになればいいんだろうけど、
そうなる前にマラリアの治療が出来るようになってきたからだめかもわからんね
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:58:02.83 ID:4g7BkYty0
>>87
ペルーでは、一部では富士山より高いとこにすんでる人もいるらしいじゃん
からだの機構の問題だからそれとは別になっちゃうの?
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 02:02:47.62 ID:P5sn7hbWO
>>90
そういう人達は、要は酸素が少なくても効率良く動けるように自然に改良されたって事じゃね?
マラソンランナーが高山で走ることで少ない酸素で効率的に走れる体を作ってるけど、
ペルーのその人達は訓練なくても生まれつきおkな体なんだよ多分
体を作る=自分を自分で改良するって事じゃね?
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:09:42.28 ID:4g7BkYty0
えーちょっとえろい人、人類の民族による違いがどのくらいあるのかとか
語りまくってくださいよ おしえてください
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:38:15.44 ID:dCY1vY050
>>70
民族間には、とりたてて問題になるような違いはないよ
たとえば同じ日本人でも
古モンゴロイド(縄文系)の遺伝が強い人と
新モンゴロイド(弥生系)の遺伝が強い人は
肌が褐色というモンゴロイドの特徴を除けば、外見や細部の機能が違う
でも、同じ日本人としてみんな共存している
民族間の問題も、まったく同じだよ
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 01:44:43.37 ID:4g7BkYty0
>>74
ドーベルマンとヨークシャーテリアってさあ、超違うのに同じ犬じゃん
つまり何が言いたいかって言うと、えー・・・何なの?
人類にそこまでの差ってないの?
あかん 下手に夜更かしすると言ってることめちゃくちゃ
すんません
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 02:05:53.10 ID:dCY1vY050
>>78
ドーベルマンとチワワ程度の差(遺伝子の設計上は、たいした違いじゃない)なら
人類でも人為的に作れるよ
でも人間は社会的な動物だから、事実上ムリ
むかしは、人類にも品種改良があったよね
お見合いとかさ
良い家柄は、良い家柄同士で婚礼をむすんだし
庶民の間でも
優れた人間は、お見合いじゃモテモテだ
けれど、スーパーマンみたいな奴が出現することはなかった
社会的な長所は、品種改良にあまり役に立たないんだ
人為的な品種改良は、ドーベルマンみたいな奇形を見つけて
何世代も交配しなくちゃいけない
そんなことをわざわざ実践する組織が起こり、しかも何十世代間も存在するなんて
どんな社会でもあり得ない
1さんは、グルゥゥと歯をむいて唸ってるドーベルマンみたいな女と結婚したい?
しかも、それが強制だったらどう思う?
社会を作ることで地上最強の動物になった人間は
美醜や、善悪に、非常にこだわっちゃう生き物なんだよ
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 02:13:32.11 ID:4g7BkYty0
>>95
非常にわかりやすくありがたい
こんなうんこ脳で申し訳ない
コーギー造るにしろダルメシアン造るにしろそもそも交配がいるんだったね
人間の長い生殖スパンで、何世代にも渡ってその交配を強制するような
アニメの悪役みたいな機関なんてまず存在しないもんね
そうかー そもそも人間は賢すぎるのか
でも犬の品種改良自体は紀元前から行われてるよね?
関係ないけど人間の脳って、場違いっつうかなんつうかオーバースペックすぎるよね
108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 02:29:34.23 ID:lk2+aW+qO
アメリカかドイツかでゆーしゅーな遺伝子を掛け合わせて天才を作ろうという研究所はあったはず
確かに天才は生まれたが、それほど凄くなかったな
現代の天才と歴史の天才は違うと思うわ
歴史の天才は奇人変人に近い
現代の天才は常識人だな、行動が素晴らしいだけの
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 02:33:37.23 ID:4g7BkYty0
>>108
まじで
単に規模の問題じゃないのそれ 規模デカければいけたんじゃねえ、と思うけど
潰れたかなもう 気になる
それともほんとに人間が人間イジるのは無理なのか
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 02:44:02.57 ID:lk2+aW+qO
>>113
もう無いよ
しかも、そこで生まれた天才はもう三十路くらい
人間の命に手を加え始めたら歯止めが効かなくなるだろうね
それこそ人間が店で買えるまで行きそうだ
人間の価値が軽くなる
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 02:48:25.51 ID:4g7BkYty0
>>119
ナウシカ読んだときに思ったんだけど、
滅亡と、自分たちが生き残る可能性のある技術をてんびんにかけりゃあそりゃ
後者選ぶじゃん
そのとき何が起こるんだろうなって
僕はそれが早く起こらんかって不謹慎な妄想してスレ立てた
129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 03:04:14.32 ID:xpwq9cZtO
無限理論になっちゃうけどどうあがいても脳味噌の支配からは逃れられんよね
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 03:09:32.56 ID:vpbay8ldO
>>129
おっとクオリアの正体に決着をつけてからそういう事を言ってもらおうか
不老不死になれないかな………
たった80年しか生きられないなんて虚しいぜ
134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 03:13:53.02 ID:4g7BkYty0
>>132
このクソ弱いタンパク質の塊から解放されればいいんだよ!!!!
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 03:19:52.35 ID:vpbay8ldO
>>134
それ脳味噌を機械化した奴に意識があるか否かの話につながるよな………
自己修復する機能を備えてかつガチムチな体と脳味噌か
いいね
個人的には人格と肉体が簡単に分離できる世界が来て欲しい
肉体が壊れそうになったから人格だけ「分離」(コピーで無く)して保存してもらうとか
記憶装置を継ぎ足してオーバーフローを防いだりとか
142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 03:28:07.67 ID:4g7BkYty0
>>139
僕の稚拙な考えでは、人格や意識っていうのはきっと、脳という
ニューロンで出来たコンピュータを動かすプログラムでしかないだろうから
つまりはコンパイルできればおk
あとはその時代のハイスペッコなPCがなんでもどうにかしてくれる
2次元っていうか2進数に住めるようになれるよたぶん
そうなったらいいね!!たのしいね!!
でも人格を肉体から分離できたらなんか信じられん犯罪起こりそう
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 03:33:10.23 ID:Q3tV4xErO
>>142
>信じられん犯罪
二次元世界を楽しんでる際中にプログラム書き換えられて突然ひぐらしみたいな世界にされたらイヤだな
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 02:56:04.20 ID:4g7BkYty0
僕小学生のとき、ワンピースの21巻まで描き出そうと思えばまるまる描けるレベルで
丸暗記してたんだよ
そんな能力をもつ人たちが、1集団でもいいから存在すれば、環境問題や飢餓なんかで苦しむ人
いなくなるかもしれないじゃん
そういう超メシアな夢持ってたりするんだぜおれ
言っとくけど僕、同年代にもう就職して働いてる子もいる年齢
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 03:00:12.56 ID:w+zu4BL60
ニートが世界を救うなんてスゴイ ですね
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/23(木) 03:49:58.75 ID:dCY1vY050
>>124
気持ちは分かるけど、それもムリ
ソビエトの最初の内閣は、世界で最も知的な政府だったとよく言われる
レーニンをはじめとして
みんな数カ国語で論文を発表し、国際的に評価されていた人たちだったんだ
狂信的といわれるが、彼らの天敵だった新古典派の経済学すら
ほとんどのメンバーがちゃんと読んでいた
当時の教養人の間では、新古典派に興味をもつことすら珍しかったんだけどね
一番アタマがわるかったスターリンも
グルジア人のくせにロシア語で読み書き演説をして
辞書を引きひきドイツ語文献も読みこなして、論文が書ける奴だった
日本の大学教員のほとんどは、スターリンレベルの知性すらないよ
その知性あふれるメンバーが
貧しい人々のために文字どうり命がけで革命運動をして
ついに政権をとった
その結果できた体制は、どういうわけか、最悪のものになってしまったんだ……
道徳的(スターリンは除く)で
しかも優秀な知性の持ち主が集まっても
必ずしも世の中を良くなるとは言えないんだよ……

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人間という種に対する大実験だったんだろうね。