[ ∬ ] 2010/10/29(金)
飛行機に乗っていた教授が、 隣の席の助手に提案をした。 「退屈しのぎにゲームをしないか? 交代で質問を出し合って、答えられなければ相手に罰金を払う。 君の罰金は5ドル。 私の罰金は・・・そうだな、 ハンデとして50ドルでどうかね。」 「受けてたちましょう。先生からどうぞ。」 「地球から太陽までの距離は分かるかね?」 助手は黙って5ドル払った。 「勉強が足りん。約1億5000万kmだ。 『1天文単位』でも正解にしたがね。君の番だ。」 「では先生、丘に上がるときは3本脚で降りる時は4本脚のものをご存じですか?」 教授は必死に考えたが解らず、とうとう目的地に着いてしまったので、50ドル払って尋ねた。 「降参だ・・・解答を教えてくれ。」 助手は黙って5ドル払った。 |
動物園に5歳の息子を連れて行った父親。 父親は,ライオンの檻の前で,息子に,ライオンがいかに凶暴で残酷な動物であるかを力説した。 男の子は,それを真剣な顔で聞いていた。 「ねぇ。パパ・・・」男の子は,心配そうにパパを見上げながら言った。 「もし,ライオンがおりをぬけだして,パパを食べちゃったら・・・」 「ん?なんだい」パパはニッコリして聞いた。 「ぼく,どのバスで帰ればいいの?」 |
港湾戦争の数年前のことである。アラブのクウェートにおける男女差別について取材したアメリカ人の女性記者がいた。当時のクウェートでは(アラブ世界では一般的であることだが),妻は夫の3mほど後ろを歩くのが当たり前だった。 それから何年も経って,またクウェートにやってきた女性記者が気づいたことは,今度は夫が妻の何mか後ろを歩いていることであった。 彼女は,クウェートの女性の地位の向上ぶりに大いに驚くと共に感動したのである。さっそく記事にしようと思った彼女は,通りを歩いていた一人の女性に取材を申し込んだ。 「何年か前は妻は夫の後ろを歩いていたはずですが,今は夫が妻の後ろを歩いていますね。とてもすばらしいことですね。こうなった理由は,やはり女性の地位の向上なのでしょうか?」 クウェート人女性は答えた。「地雷よ」 |
2台の自動車がフリーウェイで正面衝突した。 2台とも大破したが、どちらの運転手も無事だった。 先に車から這いだした老紳士が他方の車に駆け寄り、運転していた中年の男を助け出してから柔らかい物腰で言った。 「お怪我はありませんかな?」 男は、相手の意外なほどに紳士的な態度に驚き、丁寧に答えた。 「ええ。あなたは?」 「私も無事です。こんな事故なのにお互いに怪我一つしないなんて、奇蹟としか言えませんな」 そう言うと老紳士は、内ポケットから小瓶を取り出して男に差し出した。 「こんなときは気を落ち着けるのが一番ですぞ」 「おお、これはありがたい」 男は小瓶を受け取り、中身のウイスキーを半分ほど飲み干した。 「さあ、あなたも」 男が返した小瓶を受け取ると、老紳士は小瓶の蓋を閉めて内ポケットにしまい、 皺だらけの顔に微笑みをたたえて言った。 「私は警察の事故処理が終わってからゆっくりと」 |
エデンの園でアダムが言った。 「神様、聞いてください。ここは美しい楽園です。でも、私は孤独で しょうがなく、リンゴを食べてしまいそうです」 「分かった」神は答えた。「では、私はお前のために、女を作ろう」 「女って何ですか?」アダムは尋ねた。 「彼女は、穏やかで優しく受容的な性格の生き物だ。 お前の言いつけを守り、決して逆らわず、勤勉で、倹約家でもある。 しかも、彼女は魅力的で、美しい。 洗濯をしたり、料理をすることが出来る。それに ベッドの中で、彼女はとても素敵なことをしてくれるだろう」 「なんだか面白そうだな」とアダムは言った。 「よしよし、では女の創造にとりかかるとしよう。 そのためにはお前の肋骨を12本、それに心臓と胆のう、それと 片方の目を材料として取り出さねばならぬ」 「えっ、それは困るなぁ。なんとか肋骨一本くらいに節約 できませんか?」 「う~む、少し難しいがやってみよう。 そのかわり、出来の方は保証しかねるぞ」 こうして女ができた。 |
勤めていた会社は倒産し,妻子には逃げられ,挙げ句の果てに身体を壊して死の床についている男がいた。 「誰か・・誰か助けてくれ──」 彼の祈りが天に通じたのだろうか。気がつくと,清らかな天使が男を見下ろしていた。 「こんにちは」天使はやさしく微笑んだ。「あなたの望みを三つ言ってください」 「これが夢でないのでしたら・・・私の望みは」男は言った。「健康と財産と,何より家族の愛情です」 そして男は両手を合わせ、感動にふるえる声で言った。 「ああ,天使様。ありがとうございます。何と感謝してよいものやら・・・」 「いえいえ。どういたしまして」天使はにこやかに答えた。 「こちらこそ,アンケートにご協力いただき,どうもありがとうございました」 |
とあるブロンドが、ジャマイカ行きの飛行機に乗った。 しかし、しばらくすると彼女はスチュワーデスに注意された。 というのは、彼女はファーストクラスのチケットが無いにも関わらず、 ふんぞり帰ってその席に座っていたからだ。 押し問答の末、副機長までかけつけて説得したが、彼女は頑として 席を譲らない。このままでは離陸の時間が遅れてしまう。 とそのとき、機長がやってくると、彼女に何か耳打ちをした。 すると、彼女はあっさりと後方のエコノミーへと移っていった。 驚いたスチュワーデスと副機長は、どんな事を言ったのかと訊ねた。 すると機長は「なーに、簡単なことだよ」と答えた。 「この飛行機の前半分はバンコク行きですって言ったのさ」 |
ある著名な精神科医がブロンド会に招待された。世話役の金髪は、 当然のことながら、その医者が最も得意とする話題を持ち出した。 「教えていただ けませんか、ドクター、」彼女がきく。 「外見は全く普通に見える人が、精神衰弱にかかっているってことを見極める方法を?」 「ごくごく簡単です」と医者は応じた。 「その人に、誰もが答えられるような 易しい質問をするんです。その人が回答に躊躇したら、それが手がかりになり ます」 「どんな質問ですか?」 「そうですね、たとえば、『キャプテン・クックは3度の世界一周旅行をしたが、 そのうちいずれかの旅行中に死んだ。何度目の旅行だったか?』と、こ ういう質問です」 世話役の金髪はちょっとの間考え込み、それから落ち着きなく笑ってこう言った。 「別の質問例はありませんか? 正直言って、私、歴史のことはあまり詳しくないんです」 |
ある刑務所で、囚人が彼の妻から来た手紙を受け取った。 「親愛なる夫へ」 「実はわたし、家の裏庭にレタスを植える事にしたの。」 「いつ頃に植えるのがベストなのかしら?」 囚人の夫は、刑務官に見られるのを覚悟して手紙を書いた。 「親愛なる妻へ」 「残念だが、裏庭に触っちゃいかん。」 「なぜなら、そこにはオレが隠した金が埋まっているからだ。」 一週間後、夫は再び、妻からの手紙を受け取った。 「親愛なる夫へ」 「大変よ!本当に信じられない事が起こったわ!」 「あれからしばらくして、スコップやらシャベルやらを持った・・・」 「数人の男達が家にやって来て、裏庭をすべて掘り起こしたの。」 夫は早速、妻に返信した。 「親愛なる妻へ」 「さー、レタスを植えるなら今、だよ。」 |
結婚相談所に登録していたある男のもとへ相談所の職員から電話があった。 相性が100%の相手をコンピュータが弾き出したとの連絡だ。相性が100% だと言う事は滅多に無いそうで、これこそ赤い糸で結ばれた2人だと職員も 興奮気味に伝えてくる。そして、相手の女性も既に相談所へ着ており男性と 会ってみたいと言っている貴方も来ないかと誘ってきた。男も待ちに待った 結婚相手である。受話器を持ちながら小躍りに喜ぶ位だから二つ返事で 行くと言いたい。しかし、この相談所の相手を探す時の条件で不問になって いたある事が男にとって気掛かりだった。 「あの、大変尋ね難い事なんですが、一つ確認したい事がありまして…」 『はい何でしょう?』「実は相手の女性が処女かどうか知りたいのですが」『えぇ?』 「いえ、あの、くだらない事だと思われでしょうが、私にとってはそのどっちかで あると言う事がとても重要な事でして…」『はぁ?』 興奮気味だった相談員も気の無い返事である。それもそうだ、現在は男尊 女卑の時代ではない。男はそう思いながらも後には引けず更に続けた。 「それがハッキリしない間は会ってもしょうが無いと思いますから、是非にも 確認して下さい、返事はそれからです」 『判りますた、そのどちらかなのかがハッキリすれば良いのですね? それでは暫くお待ちください』 そう言うと受話器からは待ち受けのメロディーが流れてきた。男は待った。 何分待たされたのだろうか、もう20分はメロディーを聞かされたままだと男は 不安になった。相手の女性とトラブルになったのだろうか?そう思っていたら 受話器からメロディーが消え、息を荒げた相談員の声が聞こえてきた。 その陰から更に女性と思われるピンクの吐息も男の耳に聞こえてくる。 『フー、今しがた彼女は処女ではなくなりました…、で、貴方はここに来る のですか、来ないのですか?』 男は受話器を落とした。 |
男友達が2人で何やら話をしていた。 「うちの奴の誕生日に何をプレゼントすればいいかな。もう何でも持ってるし、 それに欲しいものを自分で買う金もあるしね。ほとほと困ったよ」 「こんなのはどうだい? 2時間、ハチャメチャなセックスが楽しめるチケット、 何でも彼女の言う通りにしてやってさ。きっと嫁さん、ぞくぞくするぞ」。 そこで言われたとおりにすることにした。 そして次の日。 「言った通りにやってみた? どうだった?」 「うちの奴とっても気に入って飛び上がったよ。俺の口にキスしながら『ありがとう』って言ってね。 それから、こう言いながら玄関から飛び出して行った。 『2時間したら帰るわね』」 |
幼いジョニーは家に駆け込んできて訊いた。 「ママー、ちいさな女の子もあかちゃんうむの?」 「いいえ、もちろん産まないわよ」 それを聞くと、幼いジョニーはまた外に駆け出していった。 母親には、ジョニーが友達にこう叫んでいるのが聞こえた。 「だいじょうぶ!あのあそび、もいっかいやろう!」 |
妻はオッパイが小さいことを気にして、いつも夫に訊くのだった。 「このシャツ着れば大きく見える?こっちだと小さく見えるかしら、どう?」 あまりにしつこいので夫はある日、妻に鏡を買ってやった。 妻は鏡をみながら、それでもやはり夫にうるさく尋ねるのだった。 「このシャツはどうかしら?こっちの方が大きく見える?」 夫は堪りかねて、「そんなに大きくしたいなら、やり方を教えてやるよ!」 「ほんと!?どうやるの!?」 「トイレットペーパーを手に巻いて、胸の間をこするんだ」 「それ、どれくらい続ければいいの?」 「1年以上は続けるべきだろうね」 「こんな方法でほんとに効くのかしら?」 「知るか。少なくともお前のケツには効いただろ?」 |
太った婦人がデパートで体重計を選んでいると、最新式と宣伝されている 製品が目に留まった。どう見ても普通の体重計だったので、彼女は店員に 説明を求めた。 「この体重計のどこが最新式なんですの?」 「はい奥様、実はこの体重計、量った体重を音声で教えてくれるんです」 「まあ、そんなの恥ずかしくて嫌だわ」 「ご安心下さい。この体重計は男性と女性を自動的に判別して、女性の方が お乗りになった場合には、少し控えめに体重を告げる仕組みになっております」 その言葉を聞いた婦人は安心し、その製品を買うことに決めた。だが、かなり 高価だったこともあり、一度試してからにしたいと申し出た。 「はい、ご遠慮なく」 店員がそういって体重計を準備するのを待ち、婦人はハイヒールを脱いで そっと体重計に乗った。やがて計測が済み、穏やかな人工音声が響いた。 「この装置は一人用です...」 |
Q. 無知と無関心の違いは? A. そんなの知らないし、知ったこっちゃないよ |
シャワーの修理中 父親「よし、上で押さえてるから下のコックをひねってくれ。」 娘「はいパパ。えい!」 父親「痛ーーーーーーー!!!」 |
精肉店に就職したジョンが初めて担当した客は、初老の婦人だった。 「ニュージャージー産のチキンを下さらない?」 「はい」 ジョンは、処理済のチキンを渡した。 すると、婦人はチキンの肛門に人差し指を突っ込み、 「あら、これはピッツバーグ産のチキンよ。取り替えてちょうだい」 「えっ?」 何のことか判らないまま、それでもジョンは別のチキンを渡した。 すると、婦人はまたしても一連の動作を繰り返し、 「これも違うわ。このチキンはカリフォルニア産ね」 「はあ・・・」 こんなやり取りが何度か続き、やっと婦人は欲しい物をゲットすることができた。 「うん、これだわ。ところで、あなた、初めて見る顔ね。出身はどこかしら?」 「・・・」 ジョンは無言で婦人に背を向け、ズボンをパンツを下ろすと尻を婦人に突き出し、 「当ててみてください、奥さん」 |
「全裸の男と少女」 その昔、ある浜辺で素っ裸で日光浴を楽しんでいる男がいた。すると、前から小さな女の子が歩いてきたので、 彼は、読んでいた新聞で彼の大事な部分を覆ってしまった。女の子は、新聞一枚の彼に不思議そうに尋ねた。 「ねえ、ミスター,その新聞の下には一体、何があるのかしら?」 返答に困った男は、ひとまず無難に答えた。 「ん~、鳥さんだよ。」 「ふーん。」 女の子が彼の前を立ち去るのを見て、彼は安心して深い眠りについた。 しばらく経って、彼は信じられない苦痛によって目が覚めた。男はどういう訳だか病院のベッドに寝かされていた。 目覚めた男に対して、傍らの警官が彼に尋ねた。 「どうしてこんな事になってしまったんですか?」 「どうしたもこうしたもあるもんか。向こうの浜辺で、女の子の質問に答えて眠ったらこの始末だ。女の子に聞いてみてくれ!」 男の訴えを聞いて早速、警官は浜辺で女の子を探した。ほどなくして彼は、一人の可愛らしい女の子を見つけた。警官は、少女に優しく尋ねた。 「お嬢ちゃん、ここに裸の男の人がいたでしょう?その人に何をしたのかな?」 女の子はちょっと間を置いて答えた。 「あたしね、鳥さんと遊んでたの。」 女の子は、不思議そうな眼差しの警官に言った。 「そしたら、鳥さんがあたしに唾を吐きかけたの。」 「唾を?」 「だからあたし、鳥さんの首をへし折ってやったの。」 「で、それから?」 警官の問いに、女の子は怒った様子で言った。 「2つあった卵を割って、鳥の巣に火をつけてやったわ!」 |
女学校にて 風紀の乱れを戒める教頭の訓話も締め括りに近付いた。 「ですから、皆さん、どこへ行こうと常に、このチャールズ校の生徒で ある事を忘れないように。街を歩きながら煙草を吸わない事。 教室ではショートパンツは控える事。自分達の部屋であろうと、 相応しくない話題は慎む事。 そして、最も大事な点ですが、もし男性が付きまとってきたら、自分 自身に聞いてみることです ―― 果たして一時間の快楽が、一生 の不名誉に値するだろうか、と。さて、何か質問があれば・・・。」 教室の最後列から声が挙がった。 「どうすれば一時間ももたせることが出来るのですか?」 |
ある男が会社に遅刻して上司に怒られていた。 「お前!何で二時間も遅刻したんだ!」 「すいません、妻も一緒に車に乗って行きたいって言い出したんです。それで妻は10分で準備できたんですけど 僕は妻の乗る助手席の掃除をしていたのですがその最中にギアを動かしてしまい、そのまま車は川におっこっちゃったんです。 仕方なくタクシーを呼んで会社に向かったのですが、途中で運転手が居眠りをして、ガードレールに衝突してその衝撃で 今度は僕らが川に落っこちてしまい、不運なことにそこにワニがいて、そのワニと必死に格闘して追っ払ったんですが、 妻がドレスがびしょ濡れになったことに怒って私がまたタクシーを拾って妻を家まで送り返してそのタクシーにのって 会社にきたら二時間も遅刻してしまいました。」 「ふざけるな!!そんな嘘を俺が信じると思ってるのか!!」 「ごめんなさい、やっぱり嘘だとばれました?」 「当たり前だ!10分で支度のできる女なんかいるわけねーだろ!!!」 |
【バーのメニュー】 男がバーに入ってみると、カウンターの上にこんなメニューが掛かっていた。 チーズ サンド $1.50 チキン サンド $2.50 手でサービス $10.00 カウンターには超美人のブロンドが 3 人。 熱いまなざしを送る男たちに飲み物を出している。 男は、財布の中身を確認してカウンターに近寄り、そのうちの 1 人に目配せをした。 「はい、何になさいますか?」ブロンドが意味ありげに微笑む。 男は小声で話しかける。 「ちょっと聞くんだけど、あんたが手でサービスしてるの?」 「ええ、そうよ」ブロンドが嬉しそうに答える。 「じゃあ、とっととその汚い手を洗ってきてくれ。俺はチーズ サンドが欲しいんだ」 |
友達が「歴史とか勉強する意味ねぇよ。過去じゃん」と言ってきた。 僕は迷わず彼の右頬をぶん殴った。友達は半泣きになりながら「何すんだよ!」 と叫んだ。 僕はもう一度拳を振り上げる。咄嗟に防御の姿勢をとる友達。拳を下ろしながら 僕は言った 「そうやって防御できるのも過去を学んだおかげだろうが!」 ハッと何かに気付いたように、友達は涙を流し謝ってきた。 僕はテキトーな事を言ったのに何コイツ泣いてるんだと思った |
恥ずかしがりの野菜 ある女性の菜園はみごとに育っていたが、トマトだけがどうしても熟さない。 青いトマトの使い道にも限りがあるし、婦人はうんざりしていた。 そこで、婦人は隣人のもとを訪ねた。 「あなたのトマトは熟れているけれど、私のは青いまま。どうしたら熟すの?」 隣人は答えた。「そうねえ、バカらしく聞こえるかもしれないど、いい方法があるわ。 辺りが暗くなったら、菜園に出て全裸になるの。トマトは暗闇でも見えるから、 恥ずかしがって赤面するわ。朝にはすべて完熟トマト」 女性はためしてみた。 次の日、隣人が成果を尋ねると、「まあまあかしら」と女性は答えた。 「トマトは青いままなんだけど、キュウリがすべて5インチ伸びたわ」 |
ある日、二人の別々の学校に勤める教師がバーでしゃべっていた。 一人は気が大きくなり「うちの学校ではドラッグの問題を40パーセント解決したぞ!」と自慢し始めた もう一人が「で、どんな方法で?」と食いついた 「このポスターを使ったのさ。ここにでかい丸と小さい丸があるだろ。でかいほうの下には『これがあなたの脳みそです』って書いたんだ。 小さいほうの下には『これがドラッグを使った後のあなたの脳みそです』って書いたんだ。」 もう一方も次第に気が大きくなり「なんだ。このポスターならうちの学校でも使いましたよ。ただ、うちじゃ90パーセントを解決しましたがね。」と自慢げに語る 「同じようにでかい丸と小さい丸があって、小さいほうの下にはこれがあなたのケツの穴です。でかいほうの下には『これがあなたの刑務所に入った後のケツの穴です』 こう書いたまでよ」 |
じいさんがグリーンベイへ車で外出した。 奥さんは家でラジオを聴きながら家事をしていたのだが、 ラジオのあるニュースが流れたのを聞いて手を止めた。 アナウンサーいわく、「グリーンベイ近くのハイウェイで一台の車が逆走している」らしい。 じいさんの身に何かあっては大変だと、奥さんはじいさんの携帯に電話した。 「もしもし?今ハイウェイで車が一台逆走しているらしいの。気をつけて」 「あ?それは間違いだ。ワシは今ハイウェイにいるが、ワシ以外の車がみんな逆走しとるぞ」 |
「おい、ヤン、ずいぶんと浮かない顔してるじゃないか?ママのチャイニーズフードでも恋しくなったか?」 「いや、昨日最悪な事実が発覚したんだ。俺のルームメイトがゲイだった。」 「なんでまたわかったんだい?」 「やつのちんぽからクソの味がしやがった」 |
三人が自分の彼女のことについて喋っていた A「俺の彼女は顔はかわいいんだが性格が超悪いんだ。」 B「俺の彼女は俺と付き合い始めてから10キロも太ったんだぜ。」 C「俺の勝ちだな。俺の彼女は性格もルックスも最高。 唯一の欠点は、のどぼとけが異常に出ていることぐらいだ。」 |
年老いた男性が、死の床に横たわっていた。 余命数時間しかない彼は、突然、チョコレートクッキーの匂いに気付いた。 彼は、チョコレートクッキーがこの世の何よりも好きだった。 最後の力を振りしぼり、ベッドから出て、部屋を横切り階段まで向かった。 そして階段を下り、台所の中へ入っていった。 そこでは、彼の妻がチョコレートクッキーを焼いていた。 つまみ食いをしようと手を伸ばすと、 妻が手にした木製スプーンで手の甲をピシャっと叩かれた。 「取っちゃダメよ!」彼女は言った。 「葬式用なんだから!」 |
老人が遊歩道のベンチに座っていると、 ツンツンヘアーの若者がやってきて老人の隣りに座った。 若者の髪は黄・緑・オレンジ・紫色に染められ、目の周りは黒く縁取られている。 老人は彼をじ~っと見つめた。 若者は言った。 「なんだよぉ、じーさん。あんたはこれまでの人生でワイルドなことをやったことねーのかよ?」 老人は答えた。 「いんや、あるぞよ。前にわしは酔っ払った勢いでオウムとセックスしちまったことがあるんじゃ。 それで、さっきから思うとるんじゃ、お前さんがわしの息子なんじゃなかろうかとのお」 |
とある小さな会社が、倒産の危機に直面していた。 オーナーは、男ふたりの営業部隊を自分のオフィスに呼びだした。 「状況はあまりよくない」オーナーは厳しい表情で述べた。 「そこで、売り上げが増えるよう、コンテストの開催を発表する。 もっとも高い売り上げを得た者が、フェラをしてもらえることにする」 「負けた者はどうするんですか?」営業部隊のひとりが尋ねた。 オーナーはふたりの顔を見て、「負けた者がフェラをしてあげるんだ」。 |
ある週末のこと、一人の既婚男性が洗面所で髭を剃っていると、 彼の庭を刈ってくれている近所に住むブバという少年が入ってきて、 トイレでおしっこをしだした。男は好奇心を押さえきれず、 ブバがおしっこをしているところを覗くと、ブバには物凄い持ち物があることを発見した。 これまで男が見た中で、一番大きなペニスだったのである。 男はブバにきいた。 「個人的な質問で申し訳ないけど、どうやってペニスを大きくしたんだい?」 ブバは笑いながらこう答えた。 「毎晩、寝る前にベッドの柱に3回ぶつけるんっすよ。 女と寝る前にもこうするから、オレと寝る女はみんな喜んでくれるんっすよ」 男は、ペニスを大きくする技があまりに簡単だとわかり、試してみたくてみたくてしょうがない。 その晩、ベッドに入る前にペニスを出し、ベッドの柱に3回ぶつけた・・・。 彼が新たな自信をつけベッドに入ろうとすると、 妻が、寝ぼけまなこで目を擦りながら、起き上がってこう言った。 「ブバ、あなたなの?」 |
ふたりのブロンドが、天国の門で待っている最中、会話を始めた。 最初のブロンドが「あなた、どうして死んだの?」 二人目のブロンドが「凍え死んだの」 最初のブロンドが「かわいそー」 二人目のブロンドが「あなたはどうして死んだの?」 最初のブロンドが「心臓発作よ。旦那が浮気をしてるって知ってたから、 なにも告げずにこっそりと家に帰って、寝室に走っていったら、旦那がひとりで本を読んでたの。 それから地下室に走っていったんだけどだれもいなくて、屋根裏部屋に走っていってもだれもいなくて、 そんなこんな走り回っていたときに心臓発作に襲われて死んじゃったの」 二人目のブロンドが「もしそのとき冷凍庫のなかを見てくれてたら、わたしたちふたりともまだ生きてたのに!」 |
既婚男性が、懺悔室に行き牧師に言った。 「私、ある女性と浮気をしてしまいました、ほぼ・・・」 牧師は言った。 「ほぼ、とはどういうことです」 男は言った。 「ええ、お互い服を脱ぎまして、擦り合いまして、でもそこでやめたんです」 牧師は答えた。 「擦り合うという行為は、中に入れるのと同じことです。 もう、その女性のもとへ行ってはなりません。 さあ、”幸いあれマリア様”と5回言い、50ドルを慈善箱に入れなさい」 男は懺悔室を離れ、お祈りをし、慈善箱に行った。 そこでしばらく間を置き、その場を離れた。 それを見ていた牧師が、男のもとへすっ飛んできてこう言った。 「見ました!あなたは慈善箱にお金を入れてません!」 男は答えた。 「神父様。私は慈善箱をお金で擦りました。それは中に入れるのと同じことですよね!」 |
AさんとBさんが、数学者のCさんに恋をした。 2人はCさんに告白した。 A「私はBさんの2倍、あなたのことを愛しています!」 B「私はAさんの10倍もCさんのことが好きです!」 それを聞いたCさんは、ただ寂しそうに笑った。 |
「ママ、ぼくのカメ、死んじゃった」 ジョニーは今にも泣き出しそうである。 母親はジョニーの優しさをいとおしく思った。 息子を慰めるため優しく声をかけた。 「いい子ね、ジョニー。カメはティッシュに包んで小さな箱に入れて、裏庭で 素敵なお葬式をしましょう。その後、クリームソーダを食べさせてあげるわ。 それから新しいペットを買いに行きましょう……」 ここで母親の声が途切れた。カメがかすかに動くのが見えたのだ。 「まあ、カメはまだ生きているわよ」 子どもは涙をこすりながら言った。 「これ、殺していい?」 |
アメリカ人観光客の夫婦がベツレヘムの土産物屋の外で仲間の観光客を待って いた。そこへアラブ人の物売りがベルトを持って通りかかった。 しばしの熱心な売り込みが失敗に終った後、二人がどこから来たのかと尋ねる。 「アメリカだよ」と夫。 夫人の黒い髪とオリーブ色の膚を見てアラブ人は言った。 「奥さんはアメリカ人じゃないだろ?」 奥方は即座に反論する。「わたし、アメリカ人よ」 物売りは奥方を見て尋ねた。「この人、あんたのご主人かい?」 奥方は答えた。「ええ」 物売りは夫に向ってこう申し出た。「奥さんをラクダ100頭と交換しないか?」 夫はびっくりし、それからしばらく考え込んだ。やがてこう答えた。 「妻は売り物じゃない!」 物売りが立ち去ったあとでいささか腹を立てた奥方が、 なぜ答えるのにあんなに時間がかかったのか、と問いただした。 夫は答えた。 「どうやってラクダ100頭を連れ帰ろうかと考えていたんだよ」 |
アメリカ人の観光客がパリで突然の尿意に襲われた。 トイレを探し回るがどうしても見つけられず、仕方なく道ばたで用を足そうとする。 しかしジッパーを降ろす間もなく、警察官に呼び止められた。 「おい、お前、何をしているんだ?」 「用を足さなきゃなんねえんだよ」と、観光客。 すると警察官は「ここでしちゃいかん。こっちだ。付いてこい」と、観光客を案内する。 連れてこられた場所は青々とした芝生、かわいらしい花、 刈り揃えられた植木が生えている美しい庭だった。 「ここだ、してもいいぞ」 観光客は肩をすくめると、背中を向け、ジッパーを降ろすと花に向かって始める。 「ふぅ、あー。ありがとう。本当にありがとう。これはフランス人の伝統的な 親切心というやつですかね?」 「違う。アメリカの大使館というものだ。」 |
ある男の所に、見知らぬ紳士が箱を持ってやってきた。その箱にはボタンが付いていて、 それ以外には何も仕掛けらしきものは見あたらなかった。その紳士は穏やかな口調で 男に言った。 「あなたがこのボタンを押すと、どこか遠い場所で、あなたの知らない人が死にます。 そのかわり、このボタンを押して頂けましたら、あなたに100万ドルを現金で差し上げましょう。」 そう言うと、紳士はボストンバックを開き、中に詰め込まれた札束を見せた。 男が躊躇うと、紳士は3日後に箱を取りに来るから、それまでに決心して欲しいと言って 去っていった。 男は悩んだが、誰も知らない人間なのだからと、最後の日にボタンを押した。翌日、 紳士が現れ、男に礼を言って100万ドルと引き替えに箱を回収した。紳士が会釈して 去ろうとしたとき、男は紳士に尋ねた。 「本当に人が死んだのか?」 すると紳士は答えた。 「はい。確かに昨晩、遠い場所で、あなたの知らない人が死にました」 男は良心が痛んだが、目の前の札束を見て自分を納得させた。 「もう一つ教えてくれ」 「はい、何でございますか?」 「その箱はどうするんだ?」 すると紳士は微笑んで言った。 「どこか遠い場所の、あなたの知らない人に届けます」 |
フェンス越しに覗くと、リトルナンシーは庭で穴を埋めていました。 生意気な顔をした女の子が何をしているのか気になり、隣人は丁寧にこう聞きます。 「ナンシー、何をしているんだい?」 「私の金魚が死んじゃったの。今ちょうど埋めたところなのよ。」 と、顔を上げず涙声でナンシーは答えます。 隣の人は心配になります。 「金魚のためにしてはずいぶん大きな穴じゃないかね?」 ナンシーは土をパンパンと叩いて穴を埋め終えると、こう答えます。 「あなたのバカ猫の中に金魚がいるからよ。 |
書店で客が尋ねた。 「“男が女を支配する方法”という本はどこにあるかね?」 「はい、そちらの『ファンタジー』のコーナーにございます」 |
算数の授業にて 先生「では、あなたがいま6ドル持っていて、お母さんに2ドルちょうだいと頼んだら、あなたはいま何ドル持っていることになりますか?」 生徒「6ドルです」 先生「う~ん、あなたは足し算のことをよく理解していないようね」 生徒「先生は私の母親のことをよく理解していないようですね」 |
「どうして遅刻したんだね」 「1ドル札を落とした人がいたんです」 「そうか、一緒に探してあげて遅れたんだね」 「いいえ、その上に立ってたんです」 |
警察官が4人の子供を裁判官の前に連れてきました。 「裁判官、この子達は動物園でひどい騒ぎを起こしていたんです。」と警察官が伝えます。 裁判官は厳しい表情で言います。 「少年達、私は青少年の犯罪が大嫌いなんだ。一人ずつ名前とどんな間違ったことをしていたのか言いなさい。」 最初の少年が言います。「僕の名前はジョージです。僕はピーナッツを象の檻に投げ入れました。」 二人目の少年が言います。「僕の名前はピートです。僕はピーナッツを象の檻に投げ入れました。」 三人目の少年が言います。「僕の名前はマイクです。僕はピーナッツを象の檻に投げ入れました。」 四人目の少年が言います。「僕の名前はピーナッツです。」 |
男が侯爵夫人をブタ呼ばわりしたとのことで 訴えられた。裁判長は男に言った。 「お前には罰金を科す。二度と侯爵夫人のこ とをブタなどと言うのではないぞ」 「わかりました裁判長様。二度と侯爵夫人の ことをブタとはいいませんが、ブタのことを 侯爵夫人と呼ぶのもいけないのでしょうか」 「それはお前の勝手だ」 「わかりました。さようなら、侯爵夫人」 |
ある女性が神父の所に行き、お願いをします。 「神父様、問題があるのです。私は2羽の喋る雌オウムを飼っているのですが、 そのオウムは同じ事しか言わないんです。『ハーイ、私たちは売春婦よ。少し楽しんでいかない?』って・・・」 神父は叫びます。 「それはひどい!2羽の喋る雌オウムを私の家に連れてきなさい。 家には2羽の喋る雄オウムが居て、お祈りと聖書を読むことを教えてあります。 うちのオウムがあなたのオウムがひどい事を言うことをやめさせ、あなたの雌オウムはお祈りと信心の心を学ぶでしょう。」 そして次の日、女性は雌オウムを神父の家へと連れて行きます。 神父の2羽の雄オウムはロザリオ玉を口にくわえ、籠の中でお祈りをしています。 女性が雌オウムを籠の中に入れると、雌オウムが喋ります。 「ハーイ、私たちは売春婦よ。少し楽しんでいかない?」 1羽の雄オウムがもう1羽に振り返りこう言います。 「聖書をどっかにやれよ、お前!俺たちのお祈りが通じたぞ!」 |
哲学の第一法則: それぞれの哲学者に対して、同等の対立する哲学者が存在する。 哲学の第二法則: どちらもまちがっている。 |
ある会社で、従業員から賃上げの要求が出たところ、社長は次のような回答をした。 「一年は365日だが、計算しやすいように366日としよう。 1日8時間労働というのは、1日のうち3分の1だけ働くことであるから、 実働は366日の3分の1。つまり122日である。 そのうち、日曜日が1年間366日の7分の1。つまり52日あり、 週休2日制で土曜休みも52日ある。 そうすると諸君は年間18日しか働いていないことになる。 我が社では、有給休暇で14日休める。 さらに会社創立記念日などの社休が4日あり、これを全部引くと、 結局諸君は1日も働いていないことになる。 従って、会社としては、これ以上月給を上げる必要などないという結論に達したのである。」 |
テッドが婚約指輪を買いにいった T 「名前を彫って欲しいんだ」 J 「どのようにお彫りしましょう?」 宝石商が尋ねると、 T 「そうだな。『メアリーへ愛を込めて テッドより』と彫ってくれ」 すると、宝石商は慣れた感じで言った J「悪いことは申しません、。『テッドより愛を込めて』とだけになさいませ」 |
ある日突然人々の脳内に直接何者かの声が語り掛けてきた 「おめでとうございます、第1655回宝くじに地球が当選しました。よって地球の方々への プレゼントとして1つだけ願いをかなえてあげましょう。10日後の10時ちょうどにその願い を頭の中で念じてください。最も多かった願いをかなえようと思います。」 人々は集まり、願い事をなににするか議論した。 ある者は「この世界から戦争を無くそう」と言い、 ある者は「いや、病気を根絶すべきだ」と言った。 議論は白熱しあっという間に運命の日となった。 皆がわくわくどきどきしながら願い事が何になったのかを待ちわびた。 すると脳内に再び声がした。「圧倒的多数で願い事は決まりました」 人々は驚いた。「なんだろう、やっぱり平和かな」 すると脳内の声はこう言った 「人間以外の生物の多数の意見により人類の滅亡です」 |
むかしむかし、若くて男前の王子がいました。 しかしふとしたことで魔女の怒りをかい、王子は呪いをかけられてしまったのです。 その呪いとは、1年に1文字しか話せないというものでした。 もし1文字も話さない年があれば、翌年2文字話せます。 手紙や身振りも許されなかったので、相手に意志を伝えようと思ったら、 何年もかけて文字数をためるしかありません。 ある日、王子は散歩の途中で美しい姫に出会いました。 金色の髪、ルビー色のくちびる、サファイア色の瞳。王子は一目で恋に落ちました。 本当はすぐにでも『アイシテル』と言いたかったのですが、5文字しゃべるために、その後の5年間ひとこともしゃべらず待ちました。でも5年たつと『ケッコンシテ』も言わなくてはと思い、更に5年待ちました。 そうして初めての出会いから10年後、やっと王子はプロポーズ! 「愛してる。結婚して」 王子の言葉に、姫は金色の髪をかき上げ、サファイア色の瞳で王子をみつめ、 ルビー色のくちびるを開いて答えました。 「え?なに?」 |
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